咽頭クラミジアで喉が痛い症状が

咽喉クラミジア感染経路と症状

口を使った性行為やディープキスをはじめ、粘膜同士が触れ合うことで喉の粘膜へクラミジア菌が感染してしまう性感染症が咽喉クラミジア感染症です。咽喉クラミジアは喉の痛みや腫れ、また痰や発熱といった症状が見られるようになります。さらに、喉に関する症状が多いのが特徴で喉の奥が赤くなる、痛みで声がかすれる、リンパ腺の腫れなども起こるケースもあります。人によっては症状が軽く自覚症状が現れない場合がありますが、症状が重いと喉に強い痛みが生じる急性咽喉頭炎に進んでしまうこともあるのです。急性咽喉頭炎は喉の痛みや痰、さらに不快感といった症状が現れます。風邪と症状が似ているために咽喉クラミジア感染症だと発覚しない場合もありますので注意が必要です。咽頭クラミジアには潜伏期間があり、感染してから1~3週間は症状が見られず、適切な治療しない限りは治らないため、現れた喉の痛みなどの症状も長引いてしまうことがあります。

しかし、咽喉クラミジアの本当の怖さは実は症状ではありません。感染源になってしまうことにあります。放置し続けてしまうと知らず知らずにクラミジア菌を移してしまう感染源となってしまい、パートナーに性器クラミジア感染症を発症してさせてしまう可能性が高くなってしまいます。そのため、咽喉クラミジア感染症の症状が軽く日常生活に支障がない場合でも軽視せず、早めの治療をすることが大切です。

咽喉クラミジアは病院へ

咽喉クラミジアの検査は、水でうがいしたものを検体として採取してクラミジア菌の有無を調べます。もし、咽喉クラミジアであることが発覚したらパートナーにもクラミジア感染症が発症している可能性が高くなるので、パートナーにもクラミジア検査を勧めるようにしましょう。咽喉クラミジア感染症は自覚症状が現れにくく、性器クラミジア感染症のように症状が悪化することも少ないため放置されてしまう傾向にあります。咽喉クラミジア感染症の治療にはクラミジア治療薬が必要となります。しかし、咽喉クラミジア感染症はその症状から病院等でも風邪と誤って診断されてしまう場合があります。処方された風邪薬を服用しても、喉の違和感や喉の痛みが治らない場合には咽喉クラミジア感染症に発症している可能性が高くなります。その場合は咽喉クラミジア感染症を疑い、病院または自身でクラミジア検査キットを使用し咽喉クラミジアの有無を確認するようにしましょう。